6月末〆に既に追われているあーしゅです。
おはようございます。
FFにインしても「ビシージ始まったら起こしてぇ〜」と仮眠。
“だったら素直に寝ろよ”という突っ込み
いりません(´_ゝ`)
ちょっとでもゲームがしたいのが人間の心情じゃないか(ノ∀`)
さて本日は、まったくFF11に関係のないお話です。が、
折りたたみません(笑
私の友達の中には、事故や病気で身体の不自由な方がいます。でも、不自由だからと言って、決して甘える事はありません。
不自由のない私には想像もつかない、過酷と言っていいリハビリを受け、私達がごく自然にする動きが出来るようにと日々努力されています。
そしてまた、そのリハビリを受けなければ体が固まってしまい、歩けなくなる、手が動かなくなるなどの現実が待っています。
過酷なリハビリは、人として生きるためのリハビリでもあるのです。
ですが、
残念な事にその人として“生きるためのリハビリ”に水を注す法律が出来ようとしています。
リハビリを受ける事の出来る期間を、必要を無視して決めてしまうという法律。
これでは松葉杖なしで歩きたいとがんばっていても、「もう期間すぎたから、リハビリは受けられません」で終わってしまいます。
もっと言えば慢性な症状で、毎日リハビリを受けなければ体が固まり、廃人になる運命の人にも、
「もうリハビリ期間は過ぎましたので貴方は受けられません」
の一言で終わってしまう事になります。
この動きを止めるために、今、ネット上でも署名活動が行われております。
「リハビリテーション医療の打ち切りに反対する署名活動」
携帯からは直接⇒
“ネット署名”へジャンプ(`・ω・´)
もし、少しでも賛同出来るようでしたら、ご協力お願いします。
この活動は
「NPO法人リハビリテーション医療推進機構CRASEED」
を中心に運営されてます。
代表して運動をされている
道免医師のブログ
“FFブログに何かいてんの?”と思われる方も多々おられるかと思います。
が、このために私は、利用できる媒体は全て利用したいので、ご了承くださいませ^^
※追伸・この法律が出来る原因ももちろんあります。まぁアレです、どこぞの世界でもいい事を、悪い事をするためのの隠れミノにする人はいます。
厚生労働省も「治療とケア、医療と介護の境界があいまいだったものをはっきりとしたい」と述べています。
私も、この法案の発端となった問題を野放しにしてもいいとは
思いません。
ですが‥‥
大げさすぎではないか?と指摘を受けましたが、例に取り上げた多田教授は脳梗塞をした後、もう週に2回のリハビリを4年も続けているが、別の病気で3週間リハビリを休んだとたん、また立ち上がるこすら難しくなったという現実もあるのです。
“これが正義!”と私は言えません。
ただ目の前の友人や尊敬する人の希望は断ちたくないだけなのです。