ふーい。ただいまですただいまです。
リアル出来事は書くことがいっぱい出来ました(笑)
こんばんは、あーしゅです。
10日間の遠征は、死人を出すことなく無事終了。
いや、
私が死んだ。 体力的にも色々(ノ∀`)
帰ってきて、
とりあえずぶっ倒れました。
いやー、かたぎの仕事してなくてよかったwww
さてさて、当分は東京遠征話織り交ぜつつ、FF話と、少々ほのめかしていた、
姫達のお話も出来たらいいなぁと、新しいカテゴリーを増やすことにしました。
姫達のお話といっても、馬鹿にするとか、糾弾するとかではなくて、そこに見え隠れするなんだろう?なんともいえない狭間が書ければなぁとか。
ちなみに姫だけではなく、王子も出て来るとは思いますがw
とはいえ、聞いた話・経験談ではまとまりつかないのも多いので、今回は神保町に行ってきて、
新書・文庫中心に攻めてきました(笑)
今回は、ちょっと精神関係が多かったかな? 手引書にするには岩波新書は大好き。
ぱらぱらぱらーっと読んでいて面白かったのは、
チャット恋愛学 ネットは人格を変える?が、改めて「へぇ」って思うことが多かったです。
内容としては、この題名ほど仰々しくなく、まずチャットとは何かから入っているので、
FF等をしている人には当たり前の話がずらずらと書かれているのですが、端々に、
こんな入門的な内容でも、資料をよく読まれているなぁという箇所があり、好感が持てました。
怖い実例もそう多くはないので、本当“知らない人のための本”ではありましたが、
今一度自分とチャット行動とを向き合うということに関しては、とてもよかったと思います。
あと面白いなぁと思ったのは
純愛時代ですかね。
著書である大平健氏は精神医療医師で、“あぁなるほど”とかゆいところに手が届く見解を展開してくれます。
彼の著である
やさしさの精神病理は、結構他人に配りました。
例えることが難しい、曖昧な何かを解説してくれ、又それに白黒はっきりつけないでいてくれるのが、私は好きなんだろうなぁ。
なんせ、買った後に「あ、大平さんのだ」って知ったから、根本的に好きなんでしょうねぇ。
さて、そんなに読んでえらそうなことをこれから書くのかといえばそーではなく、
簡単なことであっても、資料としてやっぱ頭にあるのとないのは攻め方が変わりますからね。
あれですよ、証拠がある方が同じ犯人を追いつめるにしても、堂々と出来るってもんです。
‥‥といっても、私は姫の気質なんて誰にでもあると思います。
私にだって、読んでいる貴方にだって。男女なんかも関係なくて。
“非女コエー”と他人事で嘲笑している人が多い中、それって対岸事かな?なんて思ったり。
笑い話で、友人等の非女話にヘキヘキしていた頃、フレに「お前の周りには姫が多いなーww」
なんて他人事で笑われた時、「てめーが付き合ってた隠れ姫よりまだマシじゃ」と、
どーーーーーーーーれだけ言いたかったことか(笑)
つまり現実は、お話に出て来る非女などより異常性を隠しながら歯車がおかしくなっていくもの。
しかも、非女には罪の意識はなく、もちろん罪もなく。
そんな訳で皆が揶揄する姫考を、私的に書いていくカテゴリーを増やしまーす。
後は東京上陸物語かな?(笑)
かなり笑える事が多くありましたww
そんな訳で、お暇な方は又お付き合いくださいねー(*゚▽゚*)ノシ